お昼ごはん、悩ましいですよね。
可能な限り節約したい、でも、午後の仕事に備えてそこそこ食べたい。
二律背反で惑う感情。
惑いながら私が導き出した結論は、お弁当です。
こういう感じのお弁当です。
安価な主食、白米を家から持参し、おかずとなる一品を既製品で済ませる。
こうすると、出費をおかずのみに抑えつつ、満腹度は持参した米でコントローラーできる素晴らしいランチになります。
しかし、この生活をそのまま続けるのは楽なことではありません。
人間は犬や猫等ではないため、人間フードだけを食べていれば健康を保てるわけではないのです。
つまりはバリエーション。
持続には、おかずにバリエーションを与えることが必要なのです。
私はランチに職場へ持っていける様々な缶詰でバリエーションを試みました。
ある時はカレー。
ある時はシーチキン。
ある時はコーン。
ある時は別のカレー。
まぐろフレーク、
かつおフレーク、
鯖の水煮、
トマト缶。
などなど様々なものを。
いくつもの空き缶を乗り越え、たどり着いた結論のおかずはなんと、、、
原点回帰する、
梅干し丸弁当です。
コスパ、味、そして塩分による保存性。
いずれをとっても素晴らしい、梅干しこそがストライカーです。
バリエーション、ダイバーシティなんてファック食らえ。
時の覇者は梅干し丸弁当でした。
南無