(ちょっとだけ)
今日は良質なチップチューンで有名な、ファミコンロックマンシリーズの音ゲーっぽい曲を紹介したいと思います。
まぁ音ゲーっぽいといっても、音楽知識が皆無なので、
音楽のことはよくわかりませんが、8分は480秒だし16分は960秒だと思います。
— 岩盤 (@IIDX72) 2021年1月17日
単純に好きな曲集の紹介です。
すいません。
ではまず、初代ロックマンからはこちら、
ファイアーマンステージと
カットマンステージです。
後作と比較すると初代の音楽は物足りないような感じがありますが、かっちょいいので許してください。
初代ロックマンといえばやはりあれが印象的ですね、
普通に戦うとラスボスより強いイエローデビルと、
物理計算が不完全で、リフトから落下すると最初から速度が最大になっているところです。
なつかち~~~~
以上です。
ロックマン2からはこちら、
クイックマンステージと、
ウッドマンステージです。
ロックマン2はエアーマンが倒せないや、ワイリーステージ1のテーマ等が有名ですが、
前者はオリジナルソングで、後者は食傷気味なので、クイックマンとウッドマンにしときました。
実際エアーマンはHP最大でロックバスター打ちながら前進するだけで勝てますしね。
あとBGMじゃないですが、クイックマンの即死ビームの効果音が好きです。
以上です。
ロックマン3からはこちら、
スネークマンステージと、
マグネットマンステージ。
そして何より欠かせないのが、
タイトル画面のテーマですね。
最初静かに始まって後から一気に盛り上がるのがめちゃめちゃかっこいいです。
ちなみにタイトル画面の真顔ロックマンは、ステージセレクトの中央と同じ真顔です。
ロックマン3は操作感が何かモッサリしていて数回しかやったことがありませんが、後作よりおなじみとなるロボット畜生が登場したり、
ドクターワイリーの最後、というサブタイトルの通り本来はこれでロックマンシリーズが終わる予定だったからか、8ボスを倒した後に前作ボスの復刻ステージが用意されてたのが印象的ですね。
あとタップスピンは最強。
以上です。
ロックマン4からはこちら、
ダイブマンステージと、
コサックステージ1ですね。
ロックマン4はなぜだかわかりませんが、全体的に音楽が哀愁な感じです。
つまり全部良い曲なんだな。
今作からエディという道中でアイテムを支援してくる炊飯器みたいな仲間が登場しました。
まぁ大体大したものくれないのでいてもいなくていいですね。
ロボ畜とエディをテーマにしたエアーマンが倒せない的なオリジナルソングがあるくらい
あと11秒のループでしかないラスボスの音楽もなぜかかっちょいいのでおススメしときます。
以上です。
ロックマン5からはこちら、
グラヴィティマンステージと、
ナパームマンステージと、
ブルースステージと、
ワイリーステージです。
おすすめした曲はどれも好きなのですが、特に最後のワイリーステージの音楽が大好きです。
ワイリーんちのBGMかっけぇよ。
ロックマン5は難易度が控え目に設定してありますので初心者の方におすすめ。
グラヴィティマンのステージギミックは必見!
以上です。
ロックマン6からは、
ロックマン6からは、、、
ロックマン6、、、
ロックマン6はあまり好きな曲がないので、
強いて好きな曲を一つあげておきます。
ラスボスのテーマです。
盛り上がっててカッチョイイと思います。
今作は、ロボット天下一武道会的なのが謎の博士にジャックされたっていうのがストーリーなので、ボスのメンツが結構濃いです。
濃いんですが、どのステージBGMもそのロボットのテーマに沿わせようとしすぎてる感じがして、あまり好きではありませんでした。
ロックマン6、ごめんね。
以上です。
ファミコンで出たロックマンはカプコンが何度もまとめて再販してるので、多分どのプラットフォームでも探せば遊べると思います。
BGMが良いのはもちろん、アクションゲームとして面白いのでおすすめです。
どの作品も大体3,4時間でクリアできるので、暇な方はぜひ遊んでみてください。
僕のおすすめはロックマン5です。
おしまい